2010-04-14 ■ 読了 上杉那郎 おもいで屋 過去は帰られなかったけど両親との思い出はずっと心の中に。 ってな結論に持っていくには岩野のやったことはシャレにならん。 過去が変えられないのは読んでるほうだって予想済みとはいえ、 もっと上手いこと「変えられない」ことにできなかったのかな。 なんかいろいろ中途半端でなにがやりたいのかわからん・・・