松村栄子 雨にも負けず粗茶一服
いい本よんだ!!って感じでした。
特別な大事件とか何もないのに読んでいて楽しくて、
なんということもない細かいエピソードの積み重ねで
主人公が最終的に出す結論に自然と納得できます。
映像化に向いてるんじゃないかなーと。
遊馬→どーり
行馬→しょご というのがミュの関係性を踏まえつつ、
ぴったりなんじゃね!?と思った。