大河元気増田俊樹ライブトークニッショーホール


午前中の青学イベントとまったく雰囲気が違いました。客層が違うというか、キャストに対するスタンスが違うというか、とにかく完全な別物って感じで興味深かったです。やっぱ青学はのんびりしてるっつかおっとりしてるっつか、基本見守りスタンスで総合的に大人しいですよね。立海トークの最中に客席からキャストに声かけてみたり、なにかにつけて攻めの姿勢っていうか積極的だなと思いました。この違いはどっから発生するんだろ。おもしろ。


ホールがとてもきれいで、椅子もふかふかで幸せな気持ちになりました。三宅坂ホールもだけど、こんなことでもなければ一生訪れることはなかっただろう・・・ダメな方向へ感慨深い。増田は声枯れてたのかな? それともあれが地声なのかな??? 思ってたよりも声低くて「お!?」ってなりました。増田は声関係に進んだらいいのになって個人的に思っていて。イケメン方面はもう飽和状態で頭打だし、この過酷な団子状態から増田が抜け出せるとは正直思えない・・・声方面に進出したら、増田文句なしのイケメンだって!(色々失礼) 声方面は顔より腕だってわかっちゃいますが・・・あの思ってたより低い声のほうが地声なら、ますますそう思っちゃうな。


増田は基本、しゅんりーと元気さんのサンドバック状態でした。期待通り。ボトムがおかしな丈のパンツとサンダルという出で立ちで、妹さんが軽く絶望した後普通にジーンズとブーツでいいんだよ!とキレていた。丈が中途半端で脚が太く見えたのはいただけないかな〜。元気さんは間違っちゃいないんだけど、トゥーマッチでガチャガチャしてる感じだった。おたくのオシャレというのはそういうもんですよね。わかります。


元気さんと増田の似顔絵対決。負けた方が物真似。始める前から結果は見えている。「オレ似顔絵描きながら、物真似も考えなきゃ」@増田。結論から言って増田の似顔絵結構上手かったです。相手が元気さんでさえなければなって感じで。中途半端なアニメ絵描かれたらどうしよう・・・ってビビってたんですが、アジア山岳地帯の美少女な元気さんの顔の特徴捉えてたと思う。まあでもやっぱり元気さんの勝ちなんだけどね! 元気さんはいつものタッチで幸村な増田を。抽選でプレゼントしてたんだけど、あれは本当に欲しかったなー。


最後に2人が作ったガンプラをプレゼント〜ってことになったんですが、元気さんはなんかすごい名前(忘れた)のガンダム。色ムラもなくて素晴らしい出来らしいです。増田は真田幸村ガンダム。念のため2つ買って(自分のことをよくわかっていらっしゃる)、案の定1つ目失敗し2つ目でようやく完成。色ムラだらけらしい。なんでそんな上手にできんの・・・?と真顔で聞いている増田にダメなおたくとしての共感を感じました。手先が器用じゃないから、思ったとおりに何かを作ったりできないおたくって悲しいよね。うん。