超電王トリロジー Episode Red ゼロのスタートウィンクル


ブルーのことばっか考えてて赤と黄のことは眼中になかったわけですが、
ブルーに付き合ってもらったお友だちはデネブらぶでむしろ赤しか眼中になかったので。
タイトルにゼロノスを冠していながら、ゼロノスはいいとこなしです。トドメ刺すのも電王だしねー。
てんこ盛フォームの時の動きがだいっ好きなんで、またこれが見れて素直に楽しかったです。
「電王」と言いつつも各話に「電王」じゃないメインライダーがいるわけだから、1人くらい割りを喰うライダーはいるよね。
ストーリー的にも愛理さんと侑斗のラブのようなラブでないようなモヤモヤだったりしたから仕方ないかも。


えっと。私が全然わかってないだけかもしれないんだけど、
侑斗はなんで自分の時間に戻らないでふらふらしてるんでしょうか・・・?
侑斗が過去に戻って愛理さんと再び出会う道を辿れないんだとしたら、
侑斗ってすごい宙ぶらりんというか・・・死んでるのと同じじゃない???


1番面白かったのは愛理さんと2人きりでコーヒーを飲むシーンで、
砂糖を入れる侑斗の手がブルブル震えていたことです。ちゃ ん な か・・・!!


2つ見ちゃうと黄色も見に行こうかな〜って気になっちゃうね。
あ、オープニングの映像が3作品網羅してて面白かったです。