超電王トリロジー Episode Blue 派遣イマジンはNEWトラル


テディと幸太郎の物語が見たいなぁって毎回思っていたので、今回は本っ当にうれしかった!
契約者の「願い」が瞬時にわかってしまう程ベタな話でしたが、
ベタなだけに抵抗の余地なく涙腺を刺激されました。隣のお嬢さんとか泣いてたし。
失うことで初めてその大切さを知った契約者が幸太郎と重なり、
命をかけて取り戻そうとする契約者の決意がテディの後押しをする。
ラストの展開はぴったりはまってわかりやすかったし、説得力ありました。
テディと幸太郎がお互いのこと好きすぎて本気で動揺。
ラストで幸太郎がテディに飛びつくとこなんて、萌えすぎて顔が引き攣りました。
ツッコミどころは多々ありますが、見たかったものを見せていただいて私は大変満足です。
DVD購入に迷いはない。今から楽しみだな〜。


今回はキンちゃんとリュウタの憑依があります。
キンタロス憑依はあまりの出来てないぶりに若干目が泳ぎました。
キンタロスって何気に身体表現が1番難しいのかもなぁ。
タケ様の偉大さをそこここで思い知らされます・・・
あ、キンタロス仕様の髪型になったのにはときめきました(聞いてない)。
リュウタはまあ(キンタロスに比べたら)普通。
もっと!思いっきり!!可愛くやればいいのに〜!!!
個人的にはジーク憑依が見たかったなぁ。
お友だちにもジークだったらできたんじゃない? 向いてると思う。
って言ってもらえたことだし(・・・)。


今度こそ本当にまごうことなき主役だったので、出ずっぱり。
思い悩んでいる表情の顔アップも多かったのですが、想像してたより全然良かった。
今回は演技すごーく頑張ったんじゃないのかな。
アチャーって思ったのはキンタロス憑依だけ。私は!
妹さんに「面白かった?」って聞かれて「どーり、ちょう頑張ってた!」と答え、
「そういう話じゃなくてさー・・・」と呆れられた私ですけど。