2008-04-15 ■ 読了 天野純希 桃山ビートドライブ うーん。いまひとつ。 主人公たちの何を捨てても自由を求める破天荒な振る舞いは、 自由を求める理由となった苦悩あってこそ輝くと思うんだけど、 そこが結構ないがしろというか・・・ 命と引き換えにしても! みたいな覚悟とかあるんだろうけど、 いまいち伝わってこなかったなぁ。 自分勝手やってるだけで、その代価を支払ってない感じ。