シンケン。
中盤〜終盤の展開に明らかに失敗していたので諦めながら見た割りには、
熱い展開で最終回的盛り上がりをそれなりに味わえました。
あらゆることが唐突すぎる中でここまで出来るのは立派かと。
クライマックスに向けての積上げがちゃんと出来てればなー。
行動も言動も話の都合でしかない、姫の扱いの心無さには心が痛みます。
殿と2人で志波家に住んだらいいんじゃないのか。
途中でキャラ萌提供しとけばいいってもんじゃ・・・!!
ってブルブルしたりしましたが1年間それなりに楽しかったです。
でも、私が見たかったものは見せてもらえなかった。
結局サムライってなんなのかなってちょっとモヤモヤしてるし。
キャラは立ってました本当。それが全てと言っても過言ではない。
それだけで結構楽しかったのも事実なんで、そこだけ次も見習って欲しいな。


ザムド
先週分と合わせて一気見。
アキユキ帰還時に会いそびれることに始まり、なんとなくお母さんだけ蚊帳の外なの気になる。
ヒルコを救うという行動理念で動いていないナキアミって結構不安定。
故郷に戻ってザムドになった妹と再会・・・雁字搦め逃げ場なしって感じ。
ナキアミとクジレイが去った姉と残された妹であるというのが明らかになるタイミングで、
飛び出す姉と残る妹っていうのが先端島でも反復されるっていう。
ハルの妹もザムド化するということなのでしょーかー・・・
行方不明のアキユキの元へ躊躇いなく駆け出すハルはヒロインでした。
アキユキがんばれ!