ROOKIES 卒業
見逃してテレビ放送待ちかな〜と思っていたのですが、
友達と映画を見に行くことになり、
そしたら選択肢がこれしかなくて見ることができました。
ドラマを見ていた視聴者が期待していた通りのものを、
きっちり作ってくれたなという感じです。
まあ2時間なんで駆け足だし唐突だし物足りない感じもやっぱりあるけど、
御子柴が淡々と努力する姿とか丁寧に追ってくてるし、
外しちゃいけないところはきっちり押さえてくれて素晴らしいです。
甲子園までの全試合を全部ドラマでやってくれたら、
伝説のドラマになったかもしれないのになぁ。
この映画で1番カッコイイのは誰がなんと言おうと、ぼっさまです!
ぼっさまに対して何かを思ったことはない私ですら、
ぼっさまカッコイイぃぃぃぃ・・・!!ってなりました。
たけるは見せ場なくてちょっと可哀想だったなぁ。
ペスカ(本来のお目当て)はのそのそと近寄ってきて、
ぼそぼそと大事なことを言う。
ってのが試合中に3回くらいあって、結構美味しい・・・かな。
あと、オイヨね!
私の中の彼のイメージは「チャラい」だったんですが、
エリート高校球児に見えてびっくりしたよ。
友達とか音也だって気づいてなかったしねぇ。