から騒ぎ@りゅーとぴあ
吉田鋼太郎には8月にシスターでも会ってるなぁ。
タイタスアンドロニカスにも出てたし、
気がついたら結構な回数見ている人かも。
今回も流石の安定感。
小出君はね〜・・・何言ってるか聞き取れない。
カツゼツもあんまりよろしくないけど、
それよりも気になったのが声のボリューム不足かなぁ。
3F最前という残念な席だったんですが、
2F程度まで響けばいいんだったら、
その程度のお声で結構でございますけど・・・
声張ってしゃべれよぉぉぉ!!って出だしから「え。」ってなった。
なんつーか、声のトーンがテレビ的。
ベネディックはすごい頭がよくて、
頭が回りすぎて皮肉屋で毒舌家・・・
という尖がった役キャラなのかな〜と思ったんですが、
なんというか・・・ただの小出君だった・・・
予想外に舞台映えして見えたのが、長谷川博己さん。
蜷川ってことで見に行ったので、
出演者ノーチェックだったんですが、
足の長いこと長いこと! 台詞も通るし!!
本当出来る子でした。
小出君と配役入れ替えられたら、
しっくりきたんじゃないのかな。なんて。
そんなことを言いつつも、
悲劇じゃない蜷川シェイクスピアは初めてだったので、
とっても楽しく見れました。
やっぱりハッピーエンドが一番だよね!